素敵なおハガキをいただき、その中で心に残った言葉があります。
「毎日は優しさでできている」
朝、まだ暗い時間に起きて、冷たい風を吸い込むことも。
車を走らせながら見上げる空の色も。
わずかな時間でコーヒーを飲みながら交わす笑顔の会話も。
大きな出来事ではなくても、よく見れば「優しさのかけら」が私の周りにはたくさん散りばめられています。
優しさは、与えるものでもあり、気づくものでもある。
そして神様は、その優しさを毎日の中に隠すように、でも必ず受け取れるように置いてくださっているのだと感じます。
だから今日も、私の一日は「優しさ」で始まり「優しさ」に包まれて終わる。
そんなふうに思えることが、今の私には何よりの贈り物です。