既にある幸せを見出す秘訣

あるがままコンシェルジュとして始まったこのブログですが、内容コンセプトは変わらず「一元美」と変えさせていただきました。長年そして今現在も学ばせていただいている「トータルカウンセリングスクール」のコンセプト「一元に生きる」よりプラスからプラスの人生観を私なりにお伝えすべく、このような形にいたしました。 皆様の毎日の笑顔のもと「ほっとできるメッセージ」をお届けしてまいります。

2022年01月



「万病のもと」と言われる便秘で苦しむ方が多くいらっしゃいます。

身体同様、心の世界の便秘になると、様々な苦しい症状が現れます。

人の胃や腸は、三つの仕事をこなしています。

すなわち、消化、吸収、排泄です。心の世界も、このおのおのの働きが順調であることが、健やかに生きる秘訣です。

消化とは、様々な出来事をそのまま丸飲みしないで、建設的にかみ砕くことです。

消化できたかどうかは、教えられたことを人に話してみることです。

きちんと話すことができたら、消化できた証です。

吸収とは、それを生活に適用し、自分ならではの生き方を獲得することです。

いろんな知識を得たとしてもそれを生活に適用できなければ何の意味もありません。実践することが大切です。

最後に、排泄。得たエネルギーを他者のために用いる、与えることによって、自分も、また、まわりも快適になります。


健康を保つために身体のリズムに留意することも大切ですが、
心の健康のために、この三つの心のリズムにも留意して歩みたいものです。


(田中信生5FE69DA1-078C-4DB4-A6C0-CB7ABB9369A0先生コラムより)

主人が雪の日の翌日、滑って大怪我をし膝蓋粉砕骨折をし手術が必要になったことで、教会の仲間にお祈りをお願いしました。

100分の1の価値観とよく言われますが、日本のクリスチャン人口は3%、しかも実際に教会に通うとか、毎日祈る聖書を読むなど、いつも神様を見上げて生活している熱心なクリスチャンは 1%とも言われています。ですから、怪我をしたことに意味があり、それが宝に変わるとか、意味があるなどと言ってもなかなかしっくりこないと言われます。

確かにそうですよね。
苦しみの真っ只中にいるのに、それが意味があると言われても、、、
厄年だとか、ついてないとか そういう考えが多いのかなと感じます。

クリスチャンの一番の喜びは、不安や恐れがないこと。
といってもまだまだ不信仰な私はもちろん、不安にもなりますし、心配もします。
ただ、それは多くの場合、長続きはしません。
重荷は全て神様に担っていただくからです。

祈りを通して、神様と対話する、、
(たいていの場合、対話というよりも一方的なお願いとなってしまいますが)
それでも神様は、愛し助けてくださる。

ですから、クリスチャン人生は日々が感謝でいっぱいになるのです。

私は韓国の教会に通っていますので、カカオトークをよく使いますが、今朝も多くの信仰の先輩方から、
祈るね!!!と、嬉しいメッセージがたくさん届いていました。
祈り合う人生、一人が多くの人のために、多くが一人のために
今も、ずっと、ある人は断食しながら祈ってくださっています。
これほどありがたいことはありません。

きっと、主人の手術は大成功、そして、リハビリのもと歩行に問題がないどころか、また、一緒にゴルフをしたり旅行したり、、そんな日が遠くないことを信じています。 みなさまに、感謝しつつ、、FullSizeRender

【ちょっと視点を変えるだけで】 

ちょっと視点を変えるだけで、そこに誰も見つけることができなかった金の鉱脈を探し当てることができます。

今注目されている某デパートでは、ある試みを実施し、お客様に大変好評です。

婦人服売場には男性が買うためのギフトコーナー、紳士服売場には女性のためのギフトコーナーを設置しているのです。

考えてみれば、コロンブスの卵同様当たり前のことですが、なかなか気がつかないものです。
道を歩いていると、よくティッシュやチラシ配りの人に出会うことがあります。

つい「ありがとう」と言って頂戴することが多いです。

でも他の通行人を見ていると、もらわない人がほとんどだなと思っていました。


ところがある日、道行く人のほとんどが立ち止まって「ありがとう」と感謝しながら、ある物を次々ともらっている光景に遭遇しました。

早速、私もいただいたのですが、それは何とハッカの入った新商品のガムでした。

ちょうど花粉症の季節。絶妙のタイミング。

これも考えてみれば、当たり前のことで、配る物はティッシュかチラシという固定概念に、配る方もいただく方もしっかり支配されていただけなのです。

視点を変えるための鉄則は、やはり「相手の立場に立つ」こと。

そして「浮かんだアイディアをすぐ否定しない」ことです。

By 一元ファックス 金藤晃一 先生
FullSizeRender


TQg6aozKTt6nS6PiaM2L7w
新玉ねぎが店頭に並ぶようになりましたね。
静岡産が一番早いとか、、、
玉ねぎが苦手でもこれなら甘くて食べられる!という方多いですよね。 
圧力鍋が大好きで、ついでにぶり大根も作っちゃいました。

ちなみにみなさんボーンブロススープはご存知ですか?

今、ニューヨークのセレブたち、ハリウッドスターたちの間でも愛飲されているスープ。 
コラーゲンやヒアルロン酸など肌が喜ぶ美容成分も多いのです。
次回はボーンブロスについてUPしますね。

東京は先日の雪より一気に冷え込み、まだまだ朝は路面凍結箇所もあるほどです。
皆様の足元が守られますように。
健康も守られますように。
暖かくしてお休みくださいね。
 

「相手は分かって当たり前」

日本では、察することに長けている人を、「良くできた人」と言います。

お姑さんが立ったら、嫁の自分もさりげなく立つ(今どき珍しいでしょうか?)。

お姑さんがして欲しいこと、して欲しくないことは何か、ちゃんと分かる人が「良くできた嫁」と言われるわけです。


ところが、現実はそういう人ばかりではない。

さらに現代は、世代間によって価値観が違うので、なかなかかみ合わないことが多い。

「うちの嫁、こんなことも分からないの。気がついて当然でしょ」と言うお姑さんの思い込み。

「お義母さん、何でこんなことも分からないのかしら。今どき・・・」というお嫁さんの思い込み。

姑さんとお嫁さんの当たり前が違う。これが嫁姑戦争の火種となるわけです。


「分かって当たり前」ですから、当然、お互い譲らない。

さらに、すぐに言葉に出して議論できるのはいい方で、ほとんどの場合「まったく最近の若い人は」「まったくお義母さんときたら」と、お互いに悶々としながら、言うに言えなくて、家の空気が冷えていく。

そして、何年もたって一気に大爆発。

原因は何か、それは「相手は分かって当たり前」という頑固な思い込みです。

これを「相手は分からなくて当たり前。お互い様だ」くらいに変換すると、だいぶ人間関係が変わってくるのではないでしょうか。

一元ファックス 金藤先生からのメッセージです。

FBBF94AF-A822-4956-A7F3-F2BD3F37A959

↑このページのトップヘ