既にある幸せを見出す秘訣

あるがままコンシェルジュとして始まったこのブログですが、内容コンセプトは変わらず「一元美」と変えさせていただきました。長年そして今現在も学ばせていただいている「トータルカウンセリングスクール」のコンセプト「一元に生きる」よりプラスからプラスの人生観を私なりにお伝えすべく、このような形にいたしました。 皆様の毎日の笑顔のもと「ほっとできるメッセージ」をお届けしてまいります。

2019年03月

サン=テグジュペリの名言には、夢がありますよね。

「ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。

その一つの星のなかで笑うんだ。

だから、きみが夜、空をながめたら、

星がみんな笑ってるように見えるだろう。」


心がポッと温まる言葉が、本当に素敵です。

また、作品の中にこんな会話もあります。

「船を造りたくなるようにするにはどうすればよいか、、その人が海に憧れるようにすればいい」


子供や部下に動いてもらいたい、そう思うときは、目先のことではなく、大きな夢を掲示してみる。

そこに、可能性の芽があるそうです。

そんな風に、常に、夢を持ち続けていたいですね。

人は一人で生まれ、一人で天国に旅立ちます。
私たちは、つい、一人であることを忘れ、忘れると依存して 腹が立ってきます。

それは、人は幸せは、自分持ちであることを忘れてしまうからです。

自分に起こることは全て自分の責任!!
そう思うと、人のせいにしたり、依存したりがなくなります。

一人で生まれ、一人で帰る、これこそ自立の人生であることを心し、自分育てに励んでいきたいものですね。

一人で過ごす時間、大切にしてください。

「5つ褒めて、3つ教えて、2つ叱る」
子育ての名人は、こう言ったそうです。
人が一番求めているのは、褒めてもらうこと、認めてもらうことなんだそうです。

自分は違う、叱られるから、頑張れると思う方がたくさんいらっしゃいますが、実は、みんな褒めてもらいたい!!
教えられたり、叱られたりは、したくないものです。

最近では、褒めちゃいけない!! 
アドラー式では、褒めるのではなく、勇気づける!

いろんな方法が取り上げられていますが、
いずれにせよ、認めてあげることがとても大切のようですね。

一番、身近なひとを 今日 褒めてあげてみてください。ご自身もハッピーな気持ちになると思います。

アメリカ32代目、フランクリン•ルーズベルト大統領夫人のエリノアさんは、こう言いました。
「自分のことを処理するなら、頭を使いなさい。そして他人のことをするときには心を使いなさい」

当たり前のようですが、人はつい、わたしが
こんなにしてるのに、なぜ感謝してもらえないのか?効果が薄いのか?
と思いがちですよね?

そういう時は、どうやら、心を使うことを忘れてしまっているようです。
無意識に傲慢さが出てきてしまってる。

心を使う工夫を、いつも 持ち合わせていたいですね。
今日も、あなたに、良いことがたくさん起こりますように

日頃、意識してることがあります。
信号待ちのとき、耳を澄ませるとか、周りの景色に注目するとか、、
何気なく、ボーっとすごすのも大切な時間ですが、
五感を働かせてみると、いつも目に入らなかった小さな物に、心がときめいたり嬉しくなったり、、、

ほんの小さな出来事の中にも、永遠を見出すような、そんな生き方って可能なんですね。

ルソーは、その著書「エミール」で、こう言ってます

「最もよく生きた人は、最も長生きしたというだくでなく、毎日を最も多く感じた人である」と、、

心がけ一つで、たくさんを感じることができそうですね。
早速、今日から 試してみてくださいね

↑このページのトップヘ