既にある幸せを見出す秘訣

あるがままコンシェルジュとして始まったこのブログですが、内容コンセプトは変わらず「一元美」と変えさせていただきました。長年そして今現在も学ばせていただいている「トータルカウンセリングスクール」のコンセプト「一元に生きる」よりプラスからプラスの人生観を私なりにお伝えすべく、このような形にいたしました。 皆様の毎日の笑顔のもと「ほっとできるメッセージ」をお届けしてまいります。

気づかないうちに、心の中がいっぱいになってしまうことがあります。

仕事のこと、家族のこと、人間関係のこと…。

頭の中であれこれ考えすぎて、心がパンクしそうになると、息をするのも苦しくなるものです。


そんなときは、すべてを一人で抱え込まなくてもいいんです。

紙に書き出してみる、誰かに話してみる、静かに深呼吸してみる…。

それだけで、心の中の「荷物」が少し軽くなることがあります。


大切なのは「完全に解決すること」ではなく、「心に少しスペースを作ること」。

余白ができると、不思議と新しい力や気づきが入ってきます。


心がいっぱいになったときこそ、自分にこう言ってあげてください。

「ここで立ち止まっても大丈夫。少し休んで、また歩き出せばいい。」




📖 「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもって願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人知を超えた神の平安が、あなたがたの心と考えを守ってくれます。」(ピリピ4章6–7節)



「まだ水曜日か…」とつい溜め息が出ることもあるかもしれません。

疲れがたまってくる時期だからこそ、心も体も「もうやめたい」と感じる瞬間があります。


でも、人生は大きな一歩よりも、小さな一歩を積み重ねることで形づくられていくものです。

毎日の中で「ちょっとした親切」「小さな努力」を続けていくことは、すぐには実を結ばないかもしれません。

けれども、それらは必ずあなたの未来に花を咲かせます。


今日も小さな一歩を大切にしてみませんか?

その積み重ねは、必ず実を結ぶ時がやって来ます。




📖 「善を行うのに飽きてはいけません。あきらめずに続ければ、時が来て刈り取ることになります。」(ガラテヤ6章9節)



金曜日。

「やっとここまで来た!」そんな気持ちになる日です。

振り返ってみれば、大変なこともあったけれど、ちゃんと一週間を乗り越えてきた自分がいます。


どんなに小さな努力でも、それは無駄になりません。

人に見えない部分でがんばったことも、きっとどこかで実を結びます。


今週の自分をどうか認めてあげてください。

「よくやったね」と自分に声をかけて、少し誇らしい気持ちで週末を迎えましょう。




📖 「あなたがたの労苦は、主にあって無駄ではないことを知りなさい。」(コリント第一15章58節)



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